チューリップがデーン! [公園]
昭和記念公園のチューリップガーデンが見頃となりました。あまり趣味じゃないですが
品種改良を重ね重ねて、もはや工業製品としか‥‥ (^_^;)
尾疲れさま [野鳥]
エナガいました。尾羽が巣作りで傷んじゃってるようです
オス:巣材運び、メス:内装工事と仮定すると、メス? (^◇^;)
で、こっちがオスでしょうか(謎)
ハードランディング [ジョーク]
飛行機に比べ、鳥の着陸ってかなり乱暴 ( ̄▽ ̄;) 脚が丈夫なんでしょうね
カルガモ。不味いという説、美味いという説、両方あるみたいです
餌台まとめ:メジロ [野鳥]
今季は定点カメラを置いたので、色々発見がありました (^^)
【今季の発見】
●ヒヨドリは頭だけ突っ込んでくる。意外に首が伸びるので、15cmの安全マージンを要する。
●メジロとしては、側面1面は完全に壁とした方が落ち着くらしい。
●バナナは、真っ黒になってドロドロになったものが好み。
●糖度11度以下のミカンは不評。
●1ペアのみがテリトリーとし、他の個体を追い出す。そのために庭に常駐して見張ってる感じ (^◇^;)
●先に安全確認と味見をし、席を譲る方がオス?(一種の求愛給餌か?)
●梅の開花と共に餌の消費量が減り、だんだん離れて行く。
餌台まとめ:シジュウカラ [野鳥]
【今季の発見】
●シジュウカラも1ペアのみがテリトリーとし、他の個体を追い出しているよう。
●餌台認識後は、数m動かしても大丈夫。ちゃんと発見する。
●ヒヨドリは餌が競合しないため、シジュウカラとは共存傾向。
●キューブ型の整形牛脂は食べない。(代わりにツグミが食いついた)
●意外に、クルミは好きじゃないらしい。
●葉桜の頃には虫主体の採餌になり餌の消費量が減るが、水場は利用している。
急に餌の消費量が増えたと思ったら、ネズミでした (´ロ`) 餌台はやはり樹上に置くべき。
(ネズミ自体はゴキブリの天敵らしいので、庭にいる分には構わない)
餌台まとめ:スズメ [野鳥]
大雪で難民化したスズメの小群が流れて来たので、緊急食糧援助 (^◇^;)
その結果1ペアが居つくこととなり、春先の虫取り要員として採用に至りました
プレーンなビスケットを砕いて、1日1枚。
米粒大以上のカケラはヒヨドリが横取りしますが、粟粒大以下の粉は残すので、それがスズメの分
【今季の発見】
●スズメは餌を散らかすので、トレーを追加して二段式餌台に。
●餌を散らかすのは、次の3つの理由がありそう。
1.単純に食べるのがヘタ (´・_・`)
2.周囲の仲間へのお裾分け(動画34秒あたり)
3.強い鳥に餌場を独占された時の保険
●生米より、小麦製品を好む。
●生米は、案外食べるのに苦労している。砕けたクズ米の方が食べやすいらしい。
●砕いてやれば、節分豆も煎餅も食べる。カケラ状なら人の食物は何でも食べる感じ。
●ビスケットは、食事というよりオヤツとして認識している風。甘みを楽しむ?
●餌を置いて1分後には食べに来ている図太さ。
●どうも、樹上より地面が好きらしい。
餌台まとめ:水場 [野鳥]
【今季の発見】
●メジロ、シジュウカラ、スズメの他に、ジョウビタキ、ツグミ、ヒヨドリの利用を確認。
●ジョウビタキは、コムラサキの実を食べ尽くした後も水浴びにやってくる。
●共通して見られた「初めにひと口水を含む」行動。どうやら水温を見ているらしい。
●ジョウビタキは気温ひとケタの日でも水浴びをする。北国育ちで低温には強い?
●気温10度を超えたあたりから、シジュウカラ、メジロ、スズメの順に水浴びを始める。
●1羽が水浴びを始めると、それをキッカケに次々水浴びをする傾向。行列心理? (^◇^;)(動画2分40秒あたり)
●ジョウビタキとシジュウカラは2回に分けて水浴びする。1回目は最小限、安全確認後、念入りに2回目?
●ツグミは大量に水を飲む。飲み溜めの習性があるのか、空腹を紛らしているのか?
●天井の目隠しはそれなりに意味があった模様。
●午前中凍りついている日も多かった。来季、どう対処すべきか (´ヘ`;)
ネコも来る ( ̄▽ ̄;) でも、不注意な個体はネコに狩られるというのもまた、自然の摂理